
今日は、女性なら誰しも気になるワキ毛処理におけるニードル脱毛やレーザー脱毛でのデメリットについて説明していきますね。
ワキ毛の処理方法に、エステでのニードル脱毛があります。
1本1本の毛穴に針を刺し、電気や高周波を流して毛根にショックを与えるのがニードル脱毛の方法です。
脱毛する場所や毛の太さで使う針が変わります。これは脱毛処理を毛の流れを1本ずつ見ながら行うものなので、ワキ毛の処理をする場合には2~3ミリは毛を伸ばすことが不可欠なのです。
脱毛方法の中でもニードル脱毛は1本ずつ処理するので時間がかかります。
処置するときにとても痛いので、おすすめできないのは痛みに耐えるのが得意ではないという人になりますね。
ニードル脱毛は施術する人の技術力によって痛みに差があることにも注意が必要です。
時には肌が炎症を起こして内出血してしまい、かさぶたになってしまうということもあるんです。
リスクはありますが、新しいワキ毛は、ニードル脱毛でワキ毛に処理を行えば生えてくることはありません。
常に行わなければならなかったワキ毛処理から解放され、ワキ毛剃りに時間をかけなくてもよくなるのはメリットですよね。
エステの脱毛コースで、ニードル脱毛は10年以上前から使われてきた施術方法だそうです。
エステの脱毛コースがよく割引券などで配られていますが、脱毛の方法を聞いておいた方が良いでしょう。
多くの場合には、具体的な脱毛方法が書かれていないときにはニードル脱毛のワキ毛処理になっているようです。
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ニードル脱毛に対してレーザー脱毛のデメリットは?
レーザーを照射してムダ毛の再生を抑える永久脱毛施術は、特にわきの脱毛についてたくさんの人が使っています。
もしもレーザーでの脱毛をするのであれば、どういった部分に気を使うといいものでしょう。
レーザー脱毛でわき毛のケアを行う場合、担当者の技量や経験で効果に差が出ることがあります。
肌が赤くなるなどの問題も起こりえますので、注意しましょう。
レーザーにもいろいろな種類があります。
特に医療用のレーザーの場合は、エステで使用されるものよりもレーザーの出力が高くなっています。
高出力のレーザー照射は扱いが難しく、皮膚にダメージを負ってしまうことがあります。医療用のレーザーは資格を持った人しか使用できないようになっています。
医師によって脱毛レーザー処置をしてもらっているのであれば、もしものことがあってもすぐに対応が可能です。
医療用レーザーほどの出力をエステでは出すことができないために、その分痛みは軽減されるようです。
医療用レーザーでは、高出力のレーザー光を使うために痛みが大きくなることがあります。ムダ毛が集まっている部分に関しては、より大きく痛みが出てしまいます。
レーザーによるわき脱毛をする際のデメリットとして考えられるケースは、わき脱毛の費用自体は安く済んでも他の施術や商品のしつこい販売や勧誘があるという事です。
それぞれの脱毛方法の違いについて、「効果」「費用」「回数」の観点から比較してみましたので参考にしてもらえたたらと思います。
フラッシュ脱毛 | 医療レーザー脱毛 | ニードル脱毛 | |
効果 | 減毛・抑毛 | 永久脱毛 (生えてくる可能性もあり) |
永久脱毛 (生えてこない) |
費用相場 | 髭剃りが楽に: 約10万円 ツルツル :15万円~ |
髭剃りが楽に: 約10万円(約5回) ツルツル :15万円~(約8回〜) |
デザイン髭:10万円〜 ツルツル:80万円 |
通う回数 | 髭剃りが楽に: 約10回 ツルツル :約20回〜 |
髭剃りが楽に: 約5回 ツルツル :約8回〜 |
デザイン髭: 約12回 ツルツル: 約30回〜 |
メリット | ・料金が安い ・痛みが少ない ・店舗数が多い ・広範囲の脱毛ができる |
・永久脱毛ができる ・少ない回数で効果が得やすい ・麻酔が使える ・広範囲の脱毛ができる |
・高い永久脱毛効果がある ・白髪やほくろの毛も脱毛できる ・デザイン髭も自由自在 |
デメリット | ・永久脱毛はできない | ・痛みが強い | ・痛みが強い ・料金が高い |
まとめ
今回は、『女性なら誰しも気になるワキ毛処理におけるニードル脱毛やレーザー脱毛でのデメリット』について説明してきました。
良心的なエステサロンで気持ちよくわき脱毛を受けるためには、口コミ情報などで利用者の声を確認し、評判のいいところにするといいでしょう。

わき脱毛はもちろんのこと、アフターフォローについても情報収集してしっかり比較検討していただきたいと思います。
それでは今回は以上になります!
最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m
また、次回の四つ葉の知恵ブログでお会いしましょう!
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