AGA必見!発毛に良く効くおすすめ食品

AGAおすすめヘアケア

今日は、『AGA必見!発毛に良く効くおすすめ食品』をテーマにお話させてもらいますね。

医薬品として発毛効果がある育毛剤や発毛剤は、多数販売されていますが、自然食品やサプリメントの中にも発毛効果が期待できるものが多数存在します。
今回は、それらを紹介していきますので、医薬品と併用しながら毛活に励んでくださいね。

ノコギリヤシ

ノコギリヤシとはヤシ科の植物でハーブの一種になります。
その名の通り、ノコギリ状になったギザギザの大きな葉っぱが特徴で、北米に多数生息していて、古くはインディアンがノコギリヤシの実を食べていたそうです。
アメリカやヨーロッパの学者が『なぜインディアン達は、あんなに黒々とした髪をしてるんだろう?』といった疑問について研究したところ、インディアンには前立腺肥大がほとんど起こらないという事実からインディアンが好んで食べるノコギリヤシには男性ホルモン阻害効果があるということが発見されました。
また、自然食品であることから副作用もないため、前立腺肥大の薬や漢方薬として広く活用されるほどその効果は大きいとされています。
近年ではサプリメントやノコギリヤシを添加したシャンプーなど、育毛業界でも注目されている自然食品なんですね。

ただし、自然食品という性質上、個人差が出やすく、ヨーロッパでは副作用のない前立腺肥大の医薬品として認可されていますが、日本ではまだ知名度が低く、サプリメントとして認可されています。
自然食品なので医学的根拠に基づいた証明がしづらい半面、各製薬会社やサプリメント業者がこぞって参入してきていることからも期待できるものだと思います。

亜鉛

亜鉛は肌の生まれ変わりを促進する効果があります。
免疫力の向上、細胞の再生、解毒作用など代謝の活性化を受け持つ栄養素になります。
亜鉛が不足すると、シワが増える、髪が傷んだり伸びない、爪が弱り伸びないなど問題が多くあり、髪の毛をつくる上での重要なミネラルになります。
亜鉛には、DHT 阻害効果があり、頭皮の皮膚再生効果なども期待できるのです。
亜鉛は汗や精液に大量に含まれるので、体外に放出する機会も多く補給が必要となり、体内の含有量は常に低い状態なのです。
亜鉛を多く含む食品では、牡蠣やレバーがあり苦手な人も多いと思いますが、手軽な食品では、豆腐、ゴマ、牛肉などにも多く含まれています。
まずは食事の習慣に、亜鉛が多い食品を食べるような工夫をしたり、サプリメントで供給したりすることが効率的です。
また、ノコギリヤシとの相乗効果も見込まれ、サプリメントの中にもノコギリヤシと亜鉛をミックスしたものが多く販売されていますよ。

亜鉛は一度に大量摂取すると中毒症状を起こすことがあるといわれますが、通常の食生活では亜鉛欠乏するほどですので問題ありませんし、サプリメントもきちんと決められた量を摂取すれば特に問題はありません。
1 日の必要量は15mg、摂取上限は50mg といわれていますが、ほとんどの成人男性は5~9mg しか摂取できていないのが現実です。
ただし、カルシウムとの相性が悪いので、カルシウム不足で薄毛の人は、なんとも難しい選択になりますが、カルシウムを補う食事をしてから少なくとも2時間以上経過してから亜鉛サプリ服用するのが良いでしょう。

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ビタミン

トマトにはビタミンが多く含まれていますが、含有量はビックリするほど多くありません。
体質改善に自然な食品を活用していくことはとても大事ですが、発毛に特に必要な栄養素はサプリメントで補給していきましょう。

<ビタミンB 群>
ビタミンB 群は、皮膚の再生や疲労回復に効果があると言われています。
肌荒れやシミ、そばかすの薬CMをよくTVでやってますが、それらはこのビタミンB 群をベースに調合しています。
炭水化物をエネルギーに変換させる働きが強く、ビタミンが直接作用するわけではなく、体内の栄養が身体を再生させるために直接働きかけられるよう変換させるためのものなんです。
ビタミンB が体内にあっても変換できるエネルギー源がなければ作用しないので、炭水化物を取る必要があります。
ビタミンB には、脂漏性皮膚炎の改善、アミノ酸の代謝や神経伝達、眼精疲労の改善など種類によって効能は変わりますが、表皮皮膚組織、粘膜組織等の改善にとても効果があります。
当然頭皮も皮膚組織ですから、栄養豊かな土地であれば実りある収穫が期待できますよ。

<ビタミンC>
ビタミンC はコラーゲンやアミノ酸の生成を促進し、血管や免疫力を強化して身体の細胞を維持する働きが強いのです。
ビタミンC の大きな特徴は、体内で生成できないため、全て食事等の外部から摂取しないといけない物質だということです。
そのためサプリメントとしての歴史も古く、飴などの菓子類に混ぜるという製品もたくさん登場していますよね。
ビタミンC が不足すると、風邪をひきやすくなったり、肌が乾燥したり、血管が硬化するなど身体の酸化を招いてしまいます。
ビタミンC は抗酸化作用が強く、身体の老化を防ぐ効果が期待できます。
1 日に最低100mg の摂取が必要だと言われていて、酸味の強い柑橘類に豊富に含まれますので普段の食事でもレモンを搾ったりするなどの工夫をしてくださいね。
体内で生成できない物質ですから、しっかりと意識的に摂取することを心掛けてください。

ご紹介したビタミンをとることはもちろん理想ですが、サプリメントばかりに頼ってもいけませんよ。

普段から野菜をたくさんとるように食生活を気遣いながら、ビタミンで発毛環境を改善した状態にしていきましょう。

■クエン酸

前項で紹介したビタミンC 同様、クエン酸も抗酸化効果が高い物質になります。
運動によって発生する酸化物質、「乳酸」を抑制する作用や、アルコール分解促進作用など体内の酸化を防ぎ、ph 値を適正にする効果があるとされています。
コンビニやドラッグストアで「アミノバイタルゼリー」等の商品が手軽に購入できますし、
ビタミンC 同様、酸味の強い柑橘類に多く含まれます。
ビタミンC を豊富に含む野菜や果物には、クエン酸も同様に多く含まれるので、ビタミンC を多くとっていれば、同時にクエン酸も摂取できることになります。

■L-リジン

リジンとは、アミノ酸のひとつで、牛乳やチーズ、肉などに多く含まれ、身体の修復や、免疫機能の働きを高める効果があります。
アミノ酸は体内で形成できないため、外部からの摂取が必要になります。
その中で、アメリカtwinlab 社が開発した「L-リジン」というアミノ酸があります。
これは、髪の成分であるタンパク質の生成や、育毛効果を増加させる働きがあるとされるサプリメントで、ミノキシジルの働きを向上させる効果があり、薄毛の治療に有効であると報告されています。

まとめ

今回は、『AGA必見!発毛に良く効くおすすめ食品』と題して、数ある食品の中から発毛、育毛に効果があるものをご紹介してきました。

野菜を中心とした発毛効果が期待できるた自然食品やサプリメントと発毛剤や育毛剤を併用することで『毛活』に励みましょう!

それでは今回は以上になります。

最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m

また、次回の四つ葉の知恵ブログでお会いしましょう!

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