イケメン元Ｊリーガー福西崇史、現役引退後はサッカー解説のほか、サッカー教室、講演会などサッカー普及のために活動中！

今日は、甘いマスクで女性ファンからの人気も高い。元イケメンＪリーガー福西崇史さんを紹介します！

福西崇史さんは、高校卒業後、Jリーグのジュビロ磐田に入団。
クールなイケメンタイプでありながらも、内に秘めた闘志を感じさせる熱いプレーで、中盤を担う主軸選手として活躍。チームを代表する選手として人気を集めた。また、日本代表として2度のワールドカップに出場し、サッカーファンのみならず全国区の選手として知られるようになりました。
現役引退後は、サッカー解説のほか、サッカー教室、講演会、メディア出演などサッカー普及のための活動を続けています。

そんな日本サッカー界を引っ張り続けるイケメン福西崇史さんをご紹介します！

日本代表時代の福西崇史、引用元：ゲキサカ

福西崇史のプロフィール

●福西崇史 : １９７６年９月１日生まれ。
●愛媛県新居浜市出身。愛媛県立新居浜工業高校を卒業。
●１９９５年、Ｊリーグジュビロ磐田に加入。
　ボランチとしてＪリーグ年間王者３回、アジアクラブ選手権優勝など磐田の黄金時代を支える。
　日本代表として２００２年日韓ワールドカップ、２００６年ドイツワールドカップに選出。
　ＦＣ東京、東京ヴェルディを経て、２００９年１月に現役引退。
　Ｊリーグ出場３４９試合、国際Ａマッチ出場６４試合。
　現在はサッカー解説のほか、サッカー教室などサッカー普及のための活動を続けている。

愛媛県の新居浜工業高校時代には、高校総体に高校3年生の頃に出場したものの敗退しており輝かしい実績はありませんでした。
そんな、新居浜工業高校の教育目標をご紹介しておきます。
若かりしき頃の福西崇史さんは、きっと『鍛究翔』の校訓を内に秘めサッカーボールを追いかけていたのでしょう。

 

新居浜工業高校教育目標、引用元：愛媛県立新居浜工業高校ホームページ

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福西崇史の奥さんは2歳年上の直子さん。子供は息子が2人。

奥さんの福西直子さん、引用元：https://twitter.com/

福西崇史さんは基本的に子供に強制する子育てはしない方針で、幼稚園から体操と水泳を子供たちにさせていたようですが、やはり父親の影響もあり二人の息子はサッカーを始めたそうです。

やはり、蛙の子は蛙なんですかね^^

201９年現在、長男の龍太くんはサッカーとは別の道を歩み始めているようですが、次男の翔太くんは現在もクラブムでプレーしているようです。

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キャプテン翼の南葛SCでの初監督業も道半ばにして１年で退任

２０１８年８月、福西崇史さんは１０年ぶりに現役復帰となる東京都1部リーグ南葛SCへの加入しました。

南葛SCは、１９８３年に東京都葛飾区を本拠地とする常盤クラブとして設立。２０１３年には、葛飾区出身で漫画「キャプテン翼」の作者、高橋陽一さんを後援会会長に迎え、クラブ名を同漫画に登場する『南葛SC』に改称した。現在は、東京1部リーグに所属し、Jリーグ加盟を目指しています。

南葛SCホームページ：http://www.nankatsu-sc.com/

福西崇史さんは現役復帰の際、下記のようにインタビューに答えています。
引用元：ゲキサカ

さらに「近い将来、Jリーグの監督として指揮を取ることを目指している自分としては、違うカテゴリーとはいえ、現場の空気を吸い、真剣勝負の場に身を置くことは大きなプラスになると考えています。10年ぶりのピッチ復帰ということで、もちろん、当時のようにはプレーできませんが、やるからにはチームの役に立てるよう、しっかりと身体を作って臨むつもりです。南葛SCが関東リーグ昇格という目標を果たせるように全力で取り組みたいと思います」と意気込みを語った。

そして、その近い将来と語っていた監督の仕事は同じ南葛SCからのオファーにて２０１９年にスタートしました。